楽園に酷似した男
2008年 02月 14日
著者/岩井志麻子
途中放棄中(笑)
これ、一度にガッと読める本じゃないなぁ…
これまでの岩井さん作品と違って句読点のない長い文章が特徴。
どこでどう区切っていいのか分からないので、文章によっては解釈に苦しむ。
でも、その流れ方が面白い。
独特な表現力に感心しつつ…でも疲れてしまう。
解釈にイチイチ時間がかかるから。
雰囲気で流して読めばそうはならないんだろうけど…
感情、色彩、視覚……さまざまな点において、作者の独特な感性がうかがえる。
もうちょっと脳みそにゆとりのある時にじっくり読んで、それからもう一度ここにくるとします(*´д`)
途中放棄中(笑)
これ、一度にガッと読める本じゃないなぁ…
これまでの岩井さん作品と違って句読点のない長い文章が特徴。
どこでどう区切っていいのか分からないので、文章によっては解釈に苦しむ。
でも、その流れ方が面白い。
独特な表現力に感心しつつ…でも疲れてしまう。
解釈にイチイチ時間がかかるから。
雰囲気で流して読めばそうはならないんだろうけど…
感情、色彩、視覚……さまざまな点において、作者の独特な感性がうかがえる。
もうちょっと脳みそにゆとりのある時にじっくり読んで、それからもう一度ここにくるとします(*´д`)
by 108-dash | 2008-02-14 18:24 | 本